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食事法:7号食

7号食という食事法をご存知でしょうか?

別名、食べる断食と呼ばれ、10日間、おかずや味噌汁無しで、ひたすら玄米だけを食べる食事法です。

玄米だけではどうしても辛いという方には、少量のごま塩か、少量の梅干であれば玄米と一緒に食べても良いとされております。食事の時は、玄米の量に制限はありません。いくらでも、好きなだけ召し上がって下さい。

ただし、もちろんの事ながら、7号食を行う10日間の間は、カフェインやアルコール、3時のおやつ等は禁止です。玄米以外の物は一切摂ってはなりません。煙草に関しては、特に制限はされておりませんが、吸わないのが懸命でしょう。

 

 

近年、酵素断食やプチ断食が有名になり、断食に取り組む人が増えてきましたが、この食べる断食を知っている人は意外と少なく感じます。

 7号食のスタンスは「良いものを食べる効果は30%、余計なものを食べない効果は70%」としており、一定期間余計なものを体内に入れない事で、身体を整えるという考え方になります。

 

この食事法、実際に私toshも試した事がありますが、確かに効果を感じました。

玄米にはビタミンやミネラルが含まれており、玄米単体で完全栄養食と呼ばれており、さらに玄米にはデトックス作用のあるフィチン酸という成分が含まれている為、体内に溜まった毒素を吸着してくれます。そのおかげか、肌も明るく綺麗でスベスベになったのを覚えています。

 

下記に7号食の主な効果、効能を載せておきます。

・肌が綺麗になり、キメが細かくなる。

・肌が明るく、白くなる。

・全身の痩身効果。

・肩こり解消。

・むくみ解消。

・便秘解消。

不眠症の改善。

・思考がクリアになる。

・疲れにくくなる。

 

さて、ここからが私の意見になりますが、この7号食にはいくつか注意点があります。

まず、玄米は低GIと言われておりますが、この低GIとはあくまで糖質の吸収スピードが緩やかという事だけです。やはり糖質は含まれますので、しっかりと血糖値は上昇します。

少し調べてみると、病院の患者さんや、糖尿病が進んだ方に、玄米を食べてもらったところ、血糖値が200〜400まで上昇したという情報が出てきます。

なので、糖質制限をされている方や、糖尿病の方は実践しない方が良いかもしれません。

 

また、7号食はあまり長期間に渡って実践しない方が良いでしょう。

確かに玄米は、多くのビタミンやミネラルを含み、完全栄養食と呼ばれております。プロテインなどでもベジタリアンやビーガンの方向けに、ライスプロテインといった、玄米から作られたプロテインがあるくらいです。

しかし、問題は玄米に含まれるフィチン酸です。このフィチン酸は、体内の毒素を吸着してくれますが、一緒に体内のミネラルなども吸着してしまいます。

もう少し分かりやすく説明すると、毒素というのは、ビタミンやミネラルといった栄養成分にくっついているわけです。そこにフィチンがやって来て、毒素を吸着すると、くっついた栄養素も一緒にもっていかれてしまうわけです。

なので、玄米食を長期間継続されている方に、顔や肌の色が良くない方がいらっしゃるわけです。

 

長期間されたい場合は、途中から発芽玄米や、金芽米に変更する事をオススメします。両方とも多少はフィチン酸が含まれるでしょうが、玄米に比べるとずっと量が少なく、殆ど害になりません。

玄米と違って、外皮が無い為、食感も白米に近く、食べやすくて美味しいです。

玄米は外皮で覆われている為、よく咀嚼しないと消化に負担がかかります。

私もあまり咀嚼せずに7号食を実践した時は、お腹が1日中重たく、頭の回転もすこぶる悪くなりました。恐らく血液が胃に集中した為と思われます。

これは、食べる量を制限せずに、たくさんの量を食べた時にも当てはまります。

なので、7号食を実践する際は、

・長期間の継続は避ける。

・量に制限はないとはいえ、食べ過ぎに注意する。

・よく咀嚼する。

以上の項目に注意し、取り組んで下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。